ドンブラ 45話 感想
猫は気ままに遊ぶ、鶴は物語を紡ぐ、そしてペンギンは........と引っ張られていたところについにペンギンの獣人が.... 獣人は不殺の存在で不老不死なんかとおもっていたら寿命はあるらしい
元の人間の素体の寿命がくるとまた獣人側も終わってしまうらしい、そういう共生関係だからこそ "森" に幽閉してたのかーと
今回の演出の感じだと、ペンギンの獣人には幻覚をみせるような能力がある...?
一方堕脳人3人衆はもう公然とドンブラに加入したいと言い出すほどすっかり人慣れしてしまっており、どうやら獣人の森になにがしかのマクガフィンがあることが示される そこへ脳人執行人が2人増えてやってきて....というカオス状態に
おっさんはとても楽しいけど、子供たちは果たしてついてこれてるんだろうか...
妻もこんがらがってて、自分でもわからんながらもこういうことじゃないかなっていう解説をしながらみていた
ところで、ついに正式に(?)加入した犬塚だけど、桃井とのかけあいはジェットマンのガイを彷彿とさせる... 脳人たちがドンブラの面々とまじわる中で変わっていったように、桃井も実は成長というべきか、変化していて、以前だったら命令口調で押し通していたであろうところをちょっと犬塚を手玉にとるような行動にでるようになっていた
次週、なつみの死亡フラグ感がヤバすぎるけど、ソノニでまんまと騙されたので一縷の望みを持っているが.... 桃井が指摘していたけど、確かになぜいろいろわかっているナツミ(仮)は雉野と関係を持ったのか、猫の獣人を成敗するだけならそんなことをしなくてもよかったのでは?とは
あと鬼頭の元カレのカーチャンもたぶん鶴の獣人だよね...?鶴の獣人は家庭を持ちたがるんだろうか